2018年10月1日にタバコが40円値上がりしました。ほとんどのタバコが1箱500円前後するようになってしまい嗜好品という感覚よりも、無駄じゃない? という感覚になってきました。
目次
タバコの良いところってなくない?
友達のYくんがタバコを吸うためにベランダに出たら、Yくんの家の倉庫が落雷によって燃えているのを発見して親子で消火にあたり事なきを得て「百害あって一利あったわ」というエピソード以外に吸っててよかったねってなった事がありません。
無理やり良いところを挙げてみると
- 落ち着く
- タバコでのコミュニケーションが産まれる
- 国の為に税金を多く納めている
ぐらい。
冷静に考えてタバコを吸わずに落ち着けるほうがいいし、タバコを吸わずにコミュニケーションも取れるほうがいいし、税金も無駄に納める必要ないので、やっぱり辞めるべき。
タバコだけでどれぐらいのお金を使っているのか
僕は1日に1箱を吸う程度の喫煙者なので、単純計算で40円×30日で月1200円、年間で考えると14,400円のコスト増。
もっと数字でドン引きさせると、僕が吸っているタバコは一箱480円します。480円×30日は月14,400円、年間にすると172,800円のコストがかかっています。旅行行けるぞ。
でも、毎日500円ってなると別にそこまで痛いと感じない程度には感覚が麻痺しているので、金額云々を言われたって「そんな事は知ってます。知ってる上で吸ってるんです。」という風に思いませんか? 僕は正直そう思ってます。
その500円を違うことに使うとすごい面白そう
ただ、その500円を毎日違うことに使うって考えてみたらすごい面白そう。
例えば
- 外食でちょっと値段の高い物を注文してみる
- 普段買わないようないい食材を買う
- 今までお金を使わなかったものにお金を使ってみる
- 寒ければ暖房を躊躇なく使ってみる
- 暑ければ冷房を躊躇なく使ってみる
- ちょっと気になる漫画や雑誌を買ってみる
などなど、日常生活の中でプラス500円を使うとけっこう生活の質が上がりそう。
まとめ
というわけで、俺はタバコを辞めるぞ!
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