iPhoneの標準カメラアプリはグリッドを表示できないんだなと思ってグリッド表示ができるカメラアプリでもインストールするかーと調べてみたら、標準アプリでも出来るようです。
目次
iPhoneのカメラアプリにグリッドを表示する方法
iPhoneはアプリの各種設定がアプリ内にあるものと、設定内のアプリ欄から各種設定を行うものに分かれているようです。プリインストールアプリは設定内にアプリ設定があるのかな?
設定にカメラの各種設定も設定内のアプリ欄にありました。
これをONにする事で、無事プリインストールのカメラアプリにもグリッドを表示することができました。
グリッドを使わないとこんなことになってない?
ちょっと大げさに写真を傾ける編集してみました。
せっかく綺麗に撮影できた写真でも、こんな風に写真が傾いているともったいないですよね。
実際にグリッドを表示して撮影するとこんな感じ
神戸のポートタワーです。
なぜ撮ったのか覚えていない一枚。
お亡くなりになったNexus 5X。
まとめ
グリッドを表示するとこんな風に
- 風景の持っている「線」を簡単にまっすぐに撮影できる
- 被写体をしっかりと写真の中央に収めることができる
みたいな事を目で見ながら撮影することができるので、素人でもなんか上手くなった気が・・・する!
というわけで、グリッドを表示して写真の構図を意識して撮影すると今まで以上に写真を撮る事が楽しくなるのでおすすめです。
AndroidからiPhoneへ iPhone 8 Plus買ってきました
今まで愛用していたNexus 5Xが2度目のブートループに陥ってしまい、すぐに使える端末を用意する必要ができてしまったのでiPhone 8 Plusを買ってきました。 docomoショッ...
コメント